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パレットタウンがなくなる本当の理由やその後は?閉館前にやっておくべきことは?

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臨海副都心パレットタウンが7月21日、2021年12月より順次営業終了との発表がありました。

パレットタウンがなくなる理由や、その後はどうなるのか気になりますね。

また閉館前にやっておくべきことについて考察しました。

パレットタウンとはなにか

「パレットタウン」は複合型娯楽施設です。

複数の娯楽施設が入居しており、有名なものだとショッピングモール「ヴィーナスフォート」や、トヨタ自動車のショールーム「メガウェブ」、ライブハウス「Zepp Tokyo」などがあります。

1996年に開催予定でとん挫してしまった「世界都市博覧会」の開催予定地を、森ビルとトヨタ自動車が都から借りて作られた施設です。


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パレットタウンはなぜなくなるのか

閉館の理由については、「開発事業の一部進捗」とのこと。

昨年2020年6月30日付の日本経済新聞に、「トヨタと森ビルが、パレットタウンの再開発に乗り出しており、メガウェブやヴィーナスフォートの建て替えを検討している」と掲載されており、昨年7月からツイッターで閉館の噂が既に上がっていました。

トヨタグループと森ビルは大型再開発を見越して、借地権が切れる前の2008年に東京都から同地の土地を取得していました。

当初、再開発は2013年ごろに完了するとしていましたが、リーマンショックなどの影響で延期されていました。

閉館後はどうなるのか

パレットタウンへ閉館後は、2025年夏頃を目途に大型アリーナを中核施設とする新たな複合商業施設を開業させる予定だそう。

再開発後に建設予定の大型多目的アリーナ(中核施設)の延床面積は、約37,000 ㎡としています。


収容人員はスポーツで約10,000席、ライブなどのイベント等では約 10,000〜13,000席を計画しているとのこと。

施設の名称はまだ未定ですが、設計予定のイラストには現時点で「トヨタアリーナ」の看板が掲げられているそう。

再開発は2023年春ごろに着工し、2025年6月ごろ完成予定。

閉館前にやっておくべきこと

閉館前にやっておきたいこと、それは閉館イベントへの参加です。

各施設から、今後閉館に向けた施策やイベントを予定しているとのこと。

各施設の営業終了日

「MEGA WEB」2021年12月31日

「Zepp Tokyo」2022年1月1日

「ヴィーナスフォート」2022年3月27日

「パレットタウン大観覧車」・「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」2022年8月31日

閉館前の最後のイベント、是非参加し最後の思い出を作りたいですね。

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